●出身地:茨城県
●出身大学:青山学院大学 英米文学科
●部活・スポーツ:英語ディベート・美術・チアリーディング・軽音
●趣味:アニメやVtuberの動画を見ること
●好きな言葉:全力で生きる
高校から大学にかけて、部活動で取り組んだ英語ディベートに一番力を入れていました。英語をより自由に使えるようになりたいと考えたのが英語ディベートに挑戦したきっかけです。
英語ディベートに勝つためには念入りな準備が必須で、相手がどんな主張をしてくるかを想像して、それに対する反論を用意する必要があります。ディベートの本番中に想定していた通りの状況になって、用意していた反論で相手の言葉を詰まらせることができた時は、準備が報われた気がして嬉しいです。
ディベートを通して、何かに対して準備することの大切さを学ぶことができましたし、今のおたからやでの買取営業にもいきている部分だと思います。
準備の量と、その場での論理的な思考力が勝敗を分けるというディベートの競技性の面白さに一気に引き込まれてしまい、高校と大学で夢中になって取り組み、大学では全国優勝することもできました。
同じ学科内の人たちや英語ディベートで対戦する他大学の相手が、みな英語のレベルが高く、自分の英語力に自信がなくなってしまいました。例えばTOEICでも、私は800点弱の点数だったのですが、周りには900点以上の点数を取る人たちが大勢いました。英語ディベートに関しても、大学では全国の有名大学の強敵と戦うことが多くなって、そもそも英語力で負けていると感じることが多くなりました。
全国には英語力の優れた人がたくさんいるということを痛感して、「通訳の仕事に就くには英語力が足りない」と考えるようになりました。
何社か営業職の企業を受けてみた中で、最もお給料がよく、海外旅行へ行くための休みもしっかりとれそうだったのがいーふらんでした。入社1年目で年収1000万円が現実的だという話を聞き、海外旅行へ行くお金が若いうちから十分確保できそうだとわくわくしました。
また、いーふらんはこれからどんどん海外進出していくということで、英語が好きで海外での仕事にも興味のあった私にはぴったりな企業だと思って入社を決めました。
研修のマニュアルがすごくしっかりしているというのが第一印象でした。例えば買取営業の接客に関しても、お客様の来店から退店までの流れのマニュアルをとても細かく書いてくれていて、これを徹底すれば自然とスムーズな接客ができるので、私はとにかくこのマニュアルを頭に入れることを徹底していました。
また、例えばお客様の来店予約が入っていて、お客様がお持ちになる品物があらかじめ分かっている時は、その品物についてとにかく詳しく調べてお客様にたくさんお話しできるように準備することも心がけていました。しっかり準備したことによってお客様に納得していただける接客ができたときは、一番やりがいを感じました。
その結果、私は営業の売上で良い数字を残すことができ、入社1年目の7月には、おたからやマルエツ新糀谷店の店長を任せていただくことが決まりました。
いーふらんに入社してから、内定前に聞いていた以上のお給料をもらえており、祖母と海外旅行へ行くという目標を達成することができました!こんなにすぐに海外旅行に行けるほどのお金を貯めることができて、本当に充実した気持ちです。
次は母を海外旅行に連れて行ってあげることを目標にして仕事に精一杯取り組んでいます。
長期的な目標としては、やはり英語を使う部署で自分の力を最大限発揮して会社に貢献したいという思いがあります。いーふらんには、おたからやの海外進出を担うグローバルマーケティング部という部署があるので、その部署で海外出店を任されるような重要な役職に就くことを具体的な目標として設定しています。その目標を達成するには、実際におたからやが出店する現地のことももっと詳しく知り、グローバルな視点を持つ必要があると思うので、現地の駐在員として働くことも視野に入れています。
また、営業として入社してからもいろんな部署へ挑戦できるところも魅力的だと思います。私が行きたいと考えているグローバルマーケティング部だけでなく、ブランド品を扱う部署や、広告でいーふらんやおたからやを打ち出す部署など、目の前に様々なキャリアが広がっています。
最初は営業職として、どんな仕事にでも通用する接客力を身につけてから、自分のやりたいことに自由に挑戦できる環境は、いーふらんならではだと思います!
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
加藤 陸
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
東郷 凛久
リテール営業本部 第一営業部
蒲田西口本店 店長
松本 まい
リテール営業本部 第一営業部
花小金井北口駅前店 店長
石橋 充稀
リテール営業本部 第一営業部
パークシティ武蔵小山ザモール店 店長
原 美由樹
リテール営業本部 第一営業部
セールスマネージャー
土方 愛斗
幼いころから英語が好きだったのには私の祖母が大きく影響しています。私の祖母はよく海外旅行に行っていましたが、英語は話せなかったので、いつも通訳が同行してくれる海外ツアーに参加していました。祖母が大好きだった私は、英語を話せるようになって通訳になれば、祖母を一緒に海外旅行に連れていってあげられると考えて、将来は通訳を目指すことに決めました。