COLUMN #1

5,000万円!?
いーふらん鹿村社長の
こだわりの時計とは

※記事の内容は動画公開時のものです

早速ですが、社長が着用している時計について教えてください!

今日私が着けている時計は「リシャール・ミルRM055」と呼ばれる時計になります。
リシャール・ミルと言えば、おたからやの査定員をやっていても、なかなかお目にかかることのないような希少な時計ですよね?
そうですね。特にRM055はもう廃盤になっているモデルなので、かなりレアな時計と言えると思いますね。
こちらのリシャール・ミルのモデル、着けている芸能人で言うと秋元康さんだったり、プロテニス選手のラファエル・ナダルさん、海外の俳優ジャッキー・チェンさんなどがいますね。
有名な方が着けられていますよね!

社長がこの時計を選んだ理由は?

このRM055はアメリカのプロゴルファーであるバッバ・ワトソンさんという選手のための時計で、ゴルフ中のスイングによってかかる大きなGにも耐えられるようにベースが作られています。私もゴルフが好きなので、ずっと手に入れたいと思っていたんですよ。 いーふらんが運営するおたからやでこのRM055を買い取った時に、社販制度を使って買わせていただいたっていう形ですね。

この時計の特徴は?

この時計面白くて、いわゆるオートマチックじゃないんですね。この時代なのに手巻きの時計なのでここが結構珍くて、あまり知られてない部分かと思います。
それは珍しいですね!
だから放っておくと止まっちゃう(笑)
この時計のいいところでいうと、こういうジャケットみたいな感じでも似合いますし、もうちょっとラフなスポーツの格好でも似合うので使いやすいところですね。別にリシャール・ミルじゃなくても、白いラバーの白い時計とか1本あると着回しで便利だとは思います。

気になるお値段は…!?

今だと、大体4,000~5,000万円くらいになるはずですね。
4,000〜5,000万円!?
この時計が発売された時の定価が1,500万円前後だったと思うので、今はいわゆるプレミアの価値がついている状態で取引されています。
かなり高騰しているんですね。なぜでしょうか?
この時計は廃盤になってしまっていることもあって、世の中に出回っている本数が少ないのにも関わらず、欲しい方は多いので、需要と供給のバランスで値段が上がっています。
私がこの時計を気に入っている理由の一つが、ケースもベルトも白で、スポーツっぽいのにかつラグジュアリー感もあるっていうところです。こういう時計って意外に少ないんですよね。だからこれを欲しがる方っていうのは多いと思います。

社長がこれまでに買った高級時計は?

高級と呼んでいいかどうかわからないですけども僕がこの会社に入って一番最初に買ったのが、スイスの機械時計の入門と呼ばれているフレデリック・コンスタントでしたね。当時のお給料だと、ロレックスとかはいきなりは買えなかったので。そこからカルティエのサントス100を買って、次にロジェ・デュブイ、その次にパテックフィリップのノーチラス、そこからは時計のコレクションを増やしていったという感じですがそれまではずっと買い替えていましたね。

今後購入したい時計は?

いわゆる時計の三大機構と呼ばれている、永久カレンダー・ミニッツリピーター・トゥールビヨンといったものが入った時計は実はまだ持ってないので、パテックフィリップの三大機構が入った時計が欲しいかなと思ったり、またオーデマピゲなんかで出てる黒とか青とかのセラミックのタイプが出てるので、あのあたりは1本どこかのタイミングで欲しいかなとは思います。
良いですね! ぜひ購入の際には密着させていただければと思います!(笑)
ぜひよろしくお願いします(笑)

今回時計リレーという企画なのですが、次にご紹介して頂く方は?

リテール営業本部の神島部長が結構珍しくて面白い時計を着けているんで、ぜひ取材をしてみてください!
社長、ありがとうございました。神島部長のところに行ってきます!
次にバトンを繋ぐのは
COLUMN #2
価格プライスレス!!
神島部長

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