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●出身地：埼玉県
●出身大学：神奈川大学スポーツコース
●スポーツ：サッカー・バドミントン
●趣味：サーフィン・サウナ・ドライブ
●好きな言葉：人間は考える葦である（引用：思想家 ブレーズ・パスカル）
私は高校生のころから体育教師になりたいと考えていたので、大学はスポーツ科のある神奈川大学に進学しました。
先生になりたかったのは、とにかく人に何か教えることが好きで教育に携わりたかったからです。
体育教師だけを目指していたのですが、具体的に将来のことを考えていくにつれて、いくつか不安な要素が出てきました。私の中で教師という職業は給料が低く、サービス残業が多いというイメージがあったからです。
すごく悩んだ結果、教育に携わりたいという心残りはありましたが、今後40年以上働くことを考えたときに給料は重視せざるを得ないと考え、体育教師になることは諦めました。スポーツ科だったこともあり、友人には野球やサッカーのプロスポーツ選手など普通のサラリーマンでは稼げないような給料をもらっている人がたくさんいるので、彼らとの年収の差に劣等感を感じたくないという思いもあったと思います。
プロスポーツ選手に負けないくらい稼げる職業として考えたのが営業職でした。父親が不動産業を営んでいることもあって、父の背中を見ていた私の中では稼げる職業というとやはり営業職のイメージがありました。
もともと部活動で後輩に何かを教える機会が多く、コミュニケーション能力にも自信があったので営業職にチャレンジしようと決意して就職活動をしました。
就職活動の軸として、高収入であることだけでなく、勤務時間が定まっていて残業もなくライフワークバランスが取れることや、実力主義でキャリアアップを努力次第でかなえられることも重視して企業を探していた時に出会ったのがいーふらんでした。
いーふらんが展開する「おたからや」の買取営業では、仕事日を自身で希望したシフトで決められるため自分の趣味である旅行にいくことなどを叶えられるというところが魅力的でした。
また社員の平均年齢が若かったため、自分もすぐにキャリアアップできるかもしれないという期待感もありました。
いーふらんでなら今の自分の軸としているものが全て叶えられると考え、ほかにも不動産営業の企業や美術品の販売営業の企業など合計で4社から内定をいただいていたのですが全て辞退して、すぐにいーふらんに入社を決めました。
週2、3回程度、早期キャリアアッププログラムの一環として店舗で買取営業をおこなっていたのですが、インターンやアルバイトのような扱いではなく、入社前から会社の一員として仕事をさせてもらえたことが印象的でした。店長代理として店頭に立たせていただいていたので責任感がつきましたし、責任を持って仕事をさせてもらえることに楽しさも感じていました。
早期キャリアアッププログラムに参加した期間では突き抜けた結果を残せなかったことが悔しかったですが、一時もさぼらずとにかく愚直に売り上げを上げることだけを考えて取り組みました。大学時代、ハードな講義や部活動の練習を真面目にやり抜いたこと経験をここで活かすことができたと思っています。
その結果、売上だけでなく私の集客に対する努力や営業への考え方も評価してもらえて、入社と同時に会社の中でも売り上げがよかった、おたからや立川北口店の店長に就任できることが決まりました。
結果だけでなく過程までみてくれたということが嬉しかったですし、入社してからも活躍できると思えたことや入社前から準備することができ自信がついたことも早期キャリアアッププログラムに参加して良かったと思えたポイントです。
上司と話す機会が多いことにとても驚きました。例えば部長が一対一で新卒の私の相談に乗ってくれたりと、普通では考えられないようなサポート体制が整っていたこともあり、居心地も良く全く不安がありませんでした。
残業がないことや本当に実力のみで評価してくれることも前評判通りで印象的でした。いーふらんに入社する直前のことですが、今でも忘れられないエピソードがあります。
上司に「どこの店舗の店長をやってみたい？」と聞かれたのですが、私は営業職の中でもトップクラスの成績を残せていたので「一番売り上げがある新宿や銀座の店舗の店長をやりたいです。」と答えました。
さすがにいきなり銀座や新宿の店舗は任せてもらえなかったのですが、私の売上成績を評価してもらえて当時その２店舗の次に売り上げがよかった立川北口店の店長に異例の配属となりました。まだ入社前の学生であることは関係なしに私がつくった数字を見て、ここまで正当に評価してくれる会社があるのか、と衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。
立川北口店に配属されてからはとにかくがむしゃらに、そして楽しみながら仕事をしていました。どのお客様にも丁寧に接客をしていましたが、その中でも特に私を気に入ってくれて、立川北口店に繰り返し足を運んでくださるようになったお客様を大切にすることを意識していました。
立川北口店の店長を１年間務めた後、そこでの私の営業成績がよかったことを会社に評価してもらい、「会社の顔になってほしい」という期待を受けて、入社時からの目標だった新宿本店の店長を任せてもらえることになりました。
立川北口店と比べて、お客様が持ってきてくださる品物が高額になるので、知識を増やすためにブランドについての勉強もたくさんしました。
高価な品物を持ってきてくださるお客様は一流の接客を受けている方が多いと考え、ブランドについての勉強はもちろん、時間を見つけてハイブランドの店舗に足を運び、自分自身も接客を受けてみて一流の接客とはどんなものなのかを学んでいました。
またリピーターを増やしてアポを多く取ることが新宿本店の売上目標達成のカギであると考え、接客に工夫を取り入れました。例えばお客様のお菓子・飲み物の好みなどを覚えておいて、次にご来店くださった時にそのお菓子や飲み物をお出ししたり、富裕層が多い新宿のお客様に満足していただけるように、より幅広く高価な飲み物やお菓子をお出ししてよいか会社に掛け合ったりもしました。新宿本店には海外のお客様も多く足を運んでくださったので、スマートフォンの翻訳機能を使うなどして円滑に接客が進められるような工夫もしました。
結果がついてきて目標の数字が達成できた時は、とても嬉しかったですね。新宿本店は、名だたるベテランの店長陣が担当しても、オープン以来“目標達成できたことがなかった”といわれる難しい店舗でしたが、そんな新宿本店店長を任されてから、半年間連続で目標を達成することができました。
自信や達成感を感じましたし、上司に報告した時に「店舗に出ている400人以上のいーふらんの営業マンの中で堂々の一位だよ。」と言っていただいた時はとても嬉しかったです。
他にも、新宿本店に入った早期キャリアアッププログラム中の学生に仕事を教えて、楽しいと思ってもらえた時は嬉しかったです。立川北口店では店舗に私一人のことが多かったのですが、新宿本店では早期キャリア中の学生3人と一緒に店舗に入る、みたいなことも多くて仕事内容について教えることが増えました。
例えばティッシュ配りについて教えたときは、私も一緒にやってみて学生とどちらがティッシュをたくさん配れるか競ったこともありました。もちろん私の方がたくさん配れるんですけど、そうすると学生は「コツは何ですか？」みたいに積極的に聞いてくれるようになって、そのあとの仕事でも私を信頼して慕ってくれるようになるんです。
単にやり方を教えるだけでなく、教える方法を工夫し、自分自身でやってみせることで学生の意欲を引き出せたときはやりがいを感じました。しかも店舗の営業では、後輩を育てることでその店舗の集客力が上がったり、効率が上がって一日で対応できるお客様の人数が増えたりと、自分にも会社にも良い影響が生まれます。
いーふらんで部下を教育するということの面白さや奥深さを感じ、教育に携わりたいという諦めかけていた思いが再燃しました。いーふらんで部下の教育を担当できるエリアマネージャーという役職が私にとっての天職だと確信した瞬間でもありました。
自分なりに実績は残してきたので、「やっとこの舞台に立てた」という気持ちでした。キャリアアップする時には実績を残してから上がりたいと思って頑張ってきたので、なるべくしてなったと思っています。
しかし、エリアマネージャーになって苦戦することはたくさんあります。例えば、部下が店舗でスムーズに接客できるよう自身が見本になることを心がけているのですが、それがうまくいかず部下が接客に困って落ち込んでしまった時はとても悔しいです。
現在は３０名以上の部下をマネジメントしているのですが、部下からの相談の電話には必ず出るようにし、困ることがないように丁寧にコミュニケーションをとって部下との心の距離を縮めることを心がけています。私が目指しているエリアマネージャー像は、部下に優しく手を差し伸べてあげられて、悩んだ時には頼ってもらえるようなエリアマネージャーです。
担当している西東京エリアはそれぞれの店舗が近くにあり結束力が断トツで、各店長の仲が良いためすぐに情報共有ができます。私の考えや話したことが浸透しやすいことも強みです。私自身も本社での業務にとどまらず、店舗に出向いてお店の様子や外観をチェックするなど、自分にできることは妥協せずにやっています。
今後はマネージャーの力を借りずとも一流の仕事ができる最高ランクのスタッフを増やしていくことが目標です。
そして、東京エリアはまだまだ売り上げを伸ばせる可能性のあるエリアだということを会社にアピールし、東京エリアの店舗を45店舗から100店舗に増やしていけるよう尽力していきたいと考えています。
そのために、自信をつけて楽しく営業してもらえるような環境づくりを目指していきたいです。
私のエリアマネージャーとしての目標は、自分の部下を自分よりも優秀な営業マンに育てることです。
営業部で入社してから2年間、会社でも売り上げの良い店舗の店長として常に最前線をひたすら走り続け個人成績トップを獲ってきました。
しかし自分1人で出せる数字には限界があると感じ、自分と同じ又はそれ以上の優秀なスタッフを5人10人と育てられれば今の5倍10倍と会社の利益に貢献できると考えます。
より大きな数字を動かすためにも現場で培ってきた接客のスキルと経験を活かしてどんなお客様にも幅広く対応ができるトップ営業マンを育成します。
その為にも常日頃から部下とコミュニケーションをとり、どんな時でも頼ってもらえるような信頼関係を築いていこうと思っております！
誰しも仕事をするからには叶えたい夢があると思います。しかし、しっかり評価をされず仕事に見合わない給料だったり、願っていたことが叶わなかったりして転職する人が多いのではないかと思います。
いーふらんではしっかり評価してもらえて給与水準も高いので、夢だと思っていたことが叶えられて、人生の選択肢が増えると思います。私自身も月に一回は国内や海外に旅行できる生活を実現できています！働いていて楽しいと思ってもらえる会社だと思いますし、実際に楽しく仕事ができる環境が整った会社です。また若年層の社員が多く同じ目線で話ができますし、上司もとても柔軟な方ばかりです。
他にも会社公認の部活動があり、社会人になってもスポーツを通じて会社の方とコミュニケーションをとることができるのも魅力だと思っています。稼ぎたい方、大きな夢を叶えたい方に、ぜひいーふらんをおすすめします。
買取専門店おたからやの挑戦
コーポレートサイト
また体を動かすことが好きだったので好きな教育とスポーツを仕事にできる体育教師は私にピッタリだと考えていました。
スポーツ科では本当にスポーツ一色の大学生活を送っていて、1限から6限まですべて体育の講義という毎日でした。
それに加えて部活動は高校から始めたバドミントンを大学でも続けました。
授業も練習も大変でしたがさぼることなく真面目にやり抜けたことは今の自信につながったと思います。