●出身地:福岡県
●出身大学:日本航空大学 航空工学科
●部活・スポーツ:野球
●趣味:映画鑑賞・筋トレ
●好きな言葉:やらない後悔よりもやる後悔
高校までは野球一色の生活だったので大学生活では大学生らしいことに挑戦してみたいと思い、先輩の紹介でブライダルのアルバイトを始めました。
結婚式場では礼儀正しい接客が求められるため、最初は慣れないルールが多く大変でしたが、ここでも教えてもらったことをとにかく覚えることで頑張りを認めてもらって、半年でマネージャーのような役職に任命してもらうことができました。
努力を認めてもらえたことで自信がつきましたし、丁寧な接客の方法も学ぶことができました。
ブライダルのアルバイトはスタッフの雰囲気も良く、お客様の大切な瞬間に立ち会ってお客様を笑顔にするというやりがいもあったので、このままブライダルで就職することも考えていました。ただ給料が低いことがネックで、楽しい仕事か稼げる仕事のどちらを選ぶべきか迷ったのですが、結局「お金があることが心の安定につながる」と考えて稼げる仕事を探すことに決めました。
私は高校時代の野球部で寮長を務めており、仲間を引っ張っていたこともあってか、監督から「目標に突き進んでいく力があるから営業に向いている」と言われたことを思い出し、稼げる営業職に絞って就職活動をしました。エージェントを利用したときに紹介してもらった稼げる営業職は不動産が多かったのですが、「不動産以外でもこんなに稼げる営業もありますよ」と紹介してもらったのがいーふらんが運営する買取専門店「おたからや」での買取営業でした。買取営業がなにかもわからない状態でしたが、平均年収がとにかく高いと聞いてまずは説明会に参加してみることにしました。
説明会では、おたからやでの買取営業は完全反響営業だとの説明を受け、接客がメインで礼儀が必要とされる仕事だと感じた私は、自身のブライダルでのアルバイトを活かせると考えて面接へ進むことを決め、無事内定をいただくことができました。
谷澤部長や神島部長といったいーふらんの部長陣にそのことを伝えると、内定後に改めて面談の時間を取ってくださり、いーふらんの買取営業が稼げる理由を丁寧に説明して私を納得させてくれたうえで、「いーふらんに来てくれたら俺達が稼がせてやる」と力強く背中を押してくれたことで、いーふらんに入社する決心がつきました。
最初は給料で決めたいと思って説明を聞いていたのですが、最後には「この人たちと働きたい」という気持ちに変わっていました。その上で、給与やワークライフバランスもいーふらんが一番良かったです。
他の営業職は基本給に固定残業代が含まれていたので、長時間の残業が前提の金額でした。その点、いーふらんは残業禁止のためよいワークライフバランスを実現できますし、しかも基本給だけでも他の企業の残業代込みの基本給より金額が良かったんです。
もちろんこれらもいーふらんへの入社を決めた大きなポイントでした。
まず買取営業に必要な知識をすべて身につけられるよう、座学研修があるのですが、その中で行われる商品知識に関する筆記テストで私は散々な結果を残してしまいました。
もちろん私自身は精いっぱい努力したつもりだったのですが、周りに比べて研修に対する意識や努力がまだまだ甘かったと感じ、今後の店舗での研修で絶対に挽回してやると誓いました。私は実際にやってみて覚える方が得意だったので、店舗に立ってから商品知識も完璧に覚えましたし、まずはHRDという人材教育に特化した部署の先輩や経験豊富な店舗の先輩のアドバイスをすべて吸収することが接客力向上への近道だと考えて、自身の接客について先輩からたくさんフィードバックをもらいました。
そこにブライダルでのアルバイト経験で習得した「人を笑顔にする接客」をプラスし、丁寧な接客を心がけることで、早期キャリア参加1月目に同期内で一番の売上を出すことができました。早期キャリアで優秀な成績を残すと入社と同時に店長を任せてもらえるのですが、すぐにキャリアアップしていきたいと考えていた私にとってはこのことが早期キャリア中の大きな原動力になりました。
上司も若い方が多くて仕事の相談がしやすく、面接の時に感じた明るく風通しの良い雰囲気がそのまま会社全体の雰囲気であることに驚きました。
私は上司や先輩にしっかり目をかけてもらえる環境で働きたいという思いがあったのですが、社員数が多い企業ではそれは叶わないだろうと半ばあきらめていたので、大企業でありながら大勢の新卒社員を一人ずつ手厚くサポートできる体制が整っているいーふらんは私に一番ぴったりな企業であると再認識しました。
早期キャリア中は同期の中でもトップクラスの売上を毎月出し続けられたこともあって、入社と同時におたからや浜松ベル21店の店長に任命していただくことができました。
キャリアアップの第一歩を入社と同時という早さで踏み出せたのは達成感がありました。私は静岡県の店舗の店長を希望していたのですが、いーふらんのに入社前の懇親会で、以前に静岡県のおたからやの店長だった経験がある現人事部の岡田さんに「静岡県の店舗は今売り上げが好調だからおすすめだよ!」と教えていただいたことがきっかけです。
いーふらんでは入社前の懇親会が何度もあるのですが、懇親会で入社前から先輩や同期とのつながりを作れたことで、より会社のことを詳しく知ることができたのは大きかったと思います。
入社前に懇親会で知り合った同期の仲間とは今でも仕事についての相談をしたりしています。
店長になったことで特に早期キャリアのときよりも、店舗の売上や来店数などの数字に責任を持つことができました。
店舗が変わっても今まで通りの基礎を忘れず丁寧な接客を心がけたところ、初月から大きな売上を出して店舗の目標売上を達成することができ、結果的に初任給はなんと132万円もいただくことができました!「本当に稼げる」といろんな方に説明してもらって信じてはいましたが、それでもこの額の初任給が自分の口座に入った時の衝撃はすごかったですね(笑)。
浜松ベル21店で大きな売上を出した営業力を評価していただき、現在は東京都のおたからや花小金井北口駅前店の店長を任されています。
キャリアアップを目標にしたときに、みなとみらいにある本社で働く必要があると感じていたので、そこに少し近づけたことでまた一歩キャリアアップに向けて踏み出せたと感じています。
まずは今までお世話になりっぱなしだった両親に親孝行をしました。高級焼肉に連れて行ってあげたり、欲しいものをプレゼントしてあげたりしてすごく喜んでもらうことができました。
もちろん今までも両親への感謝の気持ちはあったのですが、お金に余裕ができたことで感謝を形にすることができるようになり、給料をたくさんいただけることの大切さを改めて感じました。
またブランドバッグや高級時計などの自分が欲しいと思ったものをためらわずに買えるようになりました。もともとはブランド品には興味がなかったのですが、仕事で扱っているうちに「いいバッグや時計を身に着けたかっこいい営業マンになりたい」という考えに変わりました。
今では、欲しいブランド品を買うために仕事を頑張って、そのブランド品を身に着けて出勤することで気分が上がってさらに仕事に精が出るという好循環になっています。しかもいーふらんでは福利厚生の社販でブランド品を最大90%オフの価格で手に入れることができるので、欲しいものをなんでも安く揃えられるのは嬉しいです。
次は高級車を買うことを目標にして仕事を頑張っています!
短期の目標は、現在店長をしている花小金井北口駅前店よりもさらに高価な品物を持っているお客様が多くいらっしゃる、主要な店舗の店長を務めることです。
その分さらに責任も重大になるとは思いますが、高校の野球部のように、私は厳しい環境でこそさらに成長できるタイプなので挑戦してみたいと考えています。
長期の目標は本社でHRDやエリアマネージャーのような部下を教育する役職を担当することです。HRDやエリアマネージャーには、特に私がまだ営業スキルが未熟だったころにたくさん仕事の相談に乗っていただきました。
私のように、座学では難しく感じても先輩に教えてもらえるとすんなり頭に入る人も大勢いるだろうと考え、自身が営業で学んだことを部下に直接教える役職に就くことで会社に貢献したいと考えています。
買取営業に必要な知識を最初から持っている人なんてほとんどいません。だからこそいーふらんには、皆さんを買取営業のプロに育てる研修制度「早期キャリアアッププログラム」があります。
上司や先輩のサポートがとにかく手厚いですし、しかも部下を大切に思ってくれる人たちばかりです。
ここまで記事を読んで少しでもいーふらんが気になったという方は、まずは説明会に参加してみていただきたいです。とにかく稼げることがわかっていただけると思いますし、人のいい上司や先輩と出会えて、「この人たちと働きたい」と思えること間違いなしです!
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
加藤 陸
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
東郷 凛久
リテール営業本部 第一営業部
蒲田西口本店 店長
松本 まい
リテール営業本部 第一営業部
パークシティ武蔵小山ザモール店 店長
原 美由樹
リテール営業本部 第一営業部
セールスマネージャー
土方 愛斗
小学校二年生から高校三年生まで野球を頑張っていました。高校は日本航空高等学校石川という野球の強豪校に入学したのですが、練習が厳しかったのはもちろんのこと、寮生活だったのでルールは厳しく、練習以外でも気の抜けない生活を送っていました。
監督や先輩のアドバイスを聞いて真面目に練習に取り組むことで力がつく環境だったので、やるべきことに愚直に取り組む素直さが身についたと思っています。