●出身地:神奈川県横浜市
●出身大学:國學院大學人間開発学部健康体育学科
●部活・スポーツ:バスケットボール・器械体操・陸上など
●趣味:猫と触れ合うこと・ショッピング・旅行・始めたてのゴルフ
●好きな言葉:昨日の自分に今日は勝つべし!
私にとって大学受験は大きな挫折体験でした。
自分を厳しい環境に置くという信念があったので、大学受験でも高い目標を設定し、体育の先生を目指せる学科のある大学の中ではトップレベルの大学を志望していました。
受験勉強は順調で、志望していた大学も模試ではA判定が出ており合格はほぼ確実という状況でした。
しかし本番では緊張しすぎてしまい、なんと受験中に気絶してしまったんです。
その結果、志望大学には落ちてしまい、実力的には十分だっただけにやりきれない思いが残りました。
私の中で学歴はコンプレックスになってしまったのですが、これをバネにして将来は大企業でたくさん稼ぎたいという思いが芽生え、本当に体育教師になるべきかを悩み始めました。
大学1年の頃はまだ体育教師になるか大企業に就職するかを迷っていたのですが、教師はサービス残業が多く、生徒を預かる責任の重い仕事の割には給料が低いイメージがあったので、結局のところ大企業を目指して就職活動をすることにしました。
アルバイトを通じて給料が高いことの重要さを知ったので、とにかく稼げる企業を探しました。
特に稼げるイメージがあったのが営業職で、その中でも不動産が稼げると思ったので、不動産の営業を何社か受けてみました。
数社から内定ももらいましたが、絶対にここに行きたいという企業は見つからないままでいました。
そこで、不動産以外にも営業職の企業をもっとたくさん見てみたいと思い、営業職の企業が集まる合同説明会に参加してみました。
そこでは各企業が最初にそれぞれ企業についての説明をしてくれるのですが、そこで説明のうまさがピカイチだったのがいーふらんという企業の人事部の川上さんという方でした。
説明のうまさはすなわち営業力の高さだと思ったので、「いーふらんに就職すれば私も川上さんくらい上手に話せるかっこいい営業マンになれるかも!」とわくわくしたのを覚えています。
説明会は話し方だけでなく内容も私にとってすごく魅力的でした。
いーふらんでの営業の内容は、お客様の資産を買い取りする専門店「おたからや」の店舗での営業でした。
営業といっても完全反響営業で、接客力も必要とされる内容だったこともあり、飲食店でアルバイトをしていた私にとっては不動産営業よりも挑戦しやすいと感じました。
他に私が魅力的に感じたのはいーふらんの規模感や給料面です。
「おたからや」は全国に1200店舗も展開している非常に大規模な事業で、新店もこれからはさらに速いペースでオープン予定らしく、それに伴い店長のポジションもどんどん増えていくということを聞きました。
店長に就任して新卒から年収1000万円を稼いだ人も多数いるらしく、「大企業に就職して年収1000万円を稼ぐ」という私の野望をなんと入社一年目から叶えられる可能性が出てきたのです。
この瞬間にいーふらんの買取営業に一気に心惹かれて、その説明会の後すぐにいーふらんにエントリーしました。
私の思いや目標を伝えなんとかいーふらんから内定をいただいた後、元はまだ就職活動は続けるつもりでいたのですが、「このまま就職活動を続けてもいーふらんを超える企業には絶対出会えない」と確信し、そこで就職活動は打ち切って、これまでにもらっていた内定も辞退し、いーふらんへの入社を決めました。
稼げる仕事というとどうしても「しょうがなく働く」イメージだったのですが、いーふらんの買取営業は自分が働くことを想像したときに唯一わくわくした仕事でした。
私の場合は、店舗での初出勤の時はHRDの伊藤さんが担当してくださいました。
最初は緊張してしまって練習した通りの接客が全くできなかったのですが、伊藤さんは裏で私の接客を聞いてくれていて、よかったところとこれから改善すべきところを丁寧に教えてくれました。
私自身は「私のせいでお客様にご納得いただけなかった」と思い、なんとか取り返そうと考え必死にティッシュ配りをして、時計を査定してほしいというお客様の当日予約を取ることができました。
伊藤さんに報告すると「すごい!よく頑張ったね!」とほめてもらうことができ、頑張った分だけしっかり評価してもらえると感じてやる気になれました。
早期キャリアアッププログラムは手厚いサポートを受けながら、入社前から営業のスキルを身につけることができるのでおすすめです!
自分の強みを活かして、営業力を上げる工夫をしていました。というのも、いーふらんでは新卒であっても早期キャリア中に実績を残せば、入社と同時に店長を任せてもらえるんです。
しかも入社と同時に店長になれば、入社1年目で年収1000万円を狙えるだけでなく、会社からセブ島のペアチケットをもらえるという特典付きでした!
海外旅行が大好きな私はどうしてもセブ島に行きたかったということもあり、早期キャリアで結果を残して店長になりたいということが早期キャリアを頑張るための大きなモチベーションになりましたね。
私にとっての自分の強みというのは「究極の素直さ」だと思っています。
例えば早期キャリアで店舗に入っているときは、自分よりも接客経験の少ない同期であっても私の接客の様子を聞いておいてもらい、後でフィードバックしてもらってすべて参考にしていました。
とにかくいろんな人の意見を聞いて吸収することで、誰にも負けない営業力をつける努力をしていました。
早期キャリアを通して24卒の中ではかなり良い成績を残すことができたため、その点を会社からも評価してもらえて入社と同時におたからや蒲田西口店の店長を任せていただくことができました!
大学受験では実力通りの結果が出せず悔しい思いをしたので、実力を正当に評価してもらえるというのは私にとっては嬉しさと同時に安堵感もありましたね。
いーふらんは自分の頑張った結果をそのまま評価につなげてもらえる会社であるということを実感し、仕事へのモチベーションがさらに上がりました。
また入社と同時に店長に選んでいただけたので、セブ島のペアチケットも実際にもらえることが決まりました!自分の頑張りの成果として旅行という形で対価をいただけたので特に達成感がありました。
なによりもまず責任感の大きさが変わりました。蒲田西口店の売上がよくなかったら私の責任になるという意識が自然と芽生えるので、学生時代から理想としていたような環境で仕事に打ち込めていると思います。
また常に改善点を考え続けるように心がけています。例えば接客に関しても、一流の接客を実現するために自分自身も一流の接客を受けられる場所に足を運ぶようにしており、最近ではリッツカールトンに宿泊したりして、積極的に接客術を学んでいます。
他には、店長になって固定の店舗に出勤することで自分を気に入って来店してくださるお客様がどんどん増えていくことも楽しかったです。
リピートしてくださるお客様が増えるたび自信がついてきて、それがやりがいになっています。
短期の目標は、蒲田西口店で毎月の目標売上を達成することです。
「蒲田西口店は自分で経営しているお店だ」というくらいに捉えて、緊張感をもって目標達成に向けて頑張りたいと思っています。
中期の目標は蒲田西口店よりもさらに売上の大きな店舗の店長になることです。
実績を残して会社から評価してもらうことを繰り返して、私が扱う数字を大きくしていくことで成長していきたいと考えています。
長期の目標は店舗のスタッフを教育するエリアマネージャーという役職になることです。
バスケ部の部長だった経験もありますし、面倒見の良さには自信があるので、それを活かしてスタッフを育成して会社の売上に貢献したいと考えています。
若いから評価されづらい、女性だからキャリアアップしづらいといったようなこれまでの常識はいーふらんには一切ありません。
このように女性が活躍できる環境が整っているのもいーふらんの良いところだと思います。
正直なところ私も、営業といえば男性が多いイメージがあり、女性も活躍できるのか不安なところもありました。
しかしおたからやの営業は店で接客を行う反響営業で、皆さんが想像しているような体力勝負の営業ではないため、男女問わず活躍することができます。
それなのに仕事内容は確かに営業職で、接客を工夫するなどの営業の面白さはたくさんあります。
実際私はこの面白さにハマって楽しく努力し、正しい評価をしてもらうことで入社と同時に店長のポジションを勝ち取ることができました!「自分の実力をわかってもらえる企業で働きたい」という方や、「営業に挑戦して稼いでみたいけど女性の私に実現できるか不安だ」という方には特にいーふらんを強くおすすめします!
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
加藤 陸
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
東郷 凛久
リテール営業本部 第一営業部
花小金井北口駅前店 店長
石橋 充稀
リテール営業本部 第一営業部
パークシティ武蔵小山ザモール店 店長
原 美由樹
リテール営業本部 第一営業部
セールスマネージャー
土方 愛斗
昔から体を動かすことが好きだったこともあり、中高6年間は部活動でバスケットボールに打ち込みました。
私は自分自身が本気で打ち込める環境に身を置くことでやりがいを感じられると思っているので、一番きついと聞いたことのあったバスケを選びました。
負けず嫌いな私は、経験者を早く追い越したいという気持ちが強かったので、体力ではまず負けないようにしようと考え、きつくて地味なランニングのメニューでも一度もさぼったり手を抜いたりすることはなかったです。
その結果、私のバスケの技術と真面目に努力したところを同期や顧問にも認めてもらえて高校ではバスケ部の部長に選んでもらえるまでになりました。
特に部長に任命されてからは後輩からバスケを教えてほしいと言われることが多くなったのですが、私が教えた子が上手くなってチームが強くなったときは、スポーツを教えるということの面白さを感じ、将来の職業として体育教師を目指すことにしました。