●出身地:神奈川県横浜市
●出身大学:立教大学法学部
●部活・スポーツ:野球、ハンドボール
●趣味:旅行
●好きな言葉:自分の将来は自分で決める
●休日の過ごし方:ゴルフ、温泉
唯一、コンサルに就職するにあたって不安だったのがワークライフバランスです。私の中ではコンサルはかなり残業が多いイメージがありました。稼げることを重視すればその分ワークライフバランスが崩れてしまうのは仕方ないと覚悟はしていましたが、自分の時間で努力することと、会社で拘束されて時間を奪われてしまうことは全く別の事な気がしてしまい、その不安を取り払いきることができませんでした。
そこでエージェントを利用してみることにし、ダメ元で「とにかく稼げてワークライフバランスも良い企業を紹介してください」とだけ伝えたときに、そんな私にピッタリの企業だと強くお勧めされたのがいーふらんでした。
そこでエージェントから言われた内容が衝撃的だったからです。
なんといーふらんは、給料が平均的なコンサルよりも高いのに残業が禁止の企業だと言うのです。私はびっくりしてしまって、「どんな仕事ですか!?」と思わず食いついてしまいました。(笑)
その仕事の内容は、お客様の資産の買い取る専門店である「おたからや」の営業でした。
いーふらんがどのような企業なのかを詳しく聞いていったときに、自分の一つ上などのほとんど年齢が変わらない先輩たちが1,000万円以上を稼いでいるという事実を知りました。
私は、若いうちからお金に余裕があることは精神的な安定につながると考えていたので、20代で年収1,000万円稼げればいいなあとぼんやり考えてはいました。
しかしいーふらんの存在を知り、突然20代で1000万円稼ぐという目標が現実味を帯びました。いーふらんの環境について聞けば聞くほど、私が企業に求める理想とマッチしていると感じ、コンサルよりもすべての条件がいい企業だと感じたので迷わずいーふらんへの入社を決めました。
入社することは迷わなかったとはいえ、紆余曲折あって決めた企業でしたし、営業ももともと考えていなかった職種でしたので不安はありました。
しかし、「自分で決めた道を自分で正解にするしかない」が私のモットーだったので、入社したことを後悔しないように努力することを決意しました。
そんな私の努力の始まりが早期キャリアアッププログラムでした。早期キャリアアッププログラムは、買取営業に必要な知識や経験を積める入社前の研修なのですが、ここで成果を残すと入社と同時におたからやの店長の役職に就けるというチャンスの場でもあるんです。
私は入社時に店長になることを短期の目標にし、まずはだれよりも努力しようと考えました。
例えば座学のプログラム中に行われた商品知識の筆記テストでは、周りの学生と同じ内容で満点を取ってもつまらないと考え、独学で得たテスト範囲以外の商品知識もテストの余白に書きこんで、自分の意欲をアピールしました。
このように自分のやる気や努力をアピールをすることで、入社する前からすでに「東郷は23卒の中で圧倒的だ」と会社から評価してもらうことができました。
正直なところ、残業がないなんて嘘だと思ってたんです、少しくらいはあるんでしょって。(笑)
でも残業は本当になかったんです。若いうちから稼げるのに残業がないなんてあり得ないと思っていたので必ず定時で上がれるというのが衝撃的でした。
また私は生真面目な性格で、人間関係では誰とでも仲良くなるタイプではありません。
しかも営業職というとやっぱり体育会系のにぎやかな人が多そうなイメージがあったので、自分と性格が合うような先輩や同期はいるのかなと不安な気持ちでした。
そんな気持ちで実際に入社したのですが、人間関係で困ることは全くありませんでした。というのも、職場には人のいい方しかおらず、特に上司は親身になって相談に乗ってくれることが多かったです。
例えば私は、買取の営業において尊敬する上司からほぼ毎日のように接客のコツを教えてもらっていました。
上司との関係をしっかり築くことができる、すごく働きやすい会社だと感じました。これは入社時に限らず今も感じていることです。
早期キャリアアッププログラムでの私の営業成績をしっかり評価していただき、目標通り入社と同時におたからや藤沢店の店長に任命していただきました。そこで忘れられないエピソードがあります。
1日にいらっしゃるお客様が少ない時期だったのですが、どうしても売り上げ目標を達成させるのが厳しい月がありました。そのままその月の最終日になり、目標を達成するには1日でいつもの倍以上の売上を出さなくてはならない、という厳しい条件になってしまいました。
正直なところかなり絶望的でしたが、絶対にあきらめたくなかった私は、とにかく集客しつづけ、当日のアポイントメントを何件も取って、なんとか月の売上目標を2万円だけ上回ることができました。
自分の地道な努力で目標を達成したことで、会社の売り上げに貢献できたことを実感し、やりがいも感じました。自分の努力で売上目標を達成できた喜びと安堵から、その日は泣きながら帰ったのを覚えています。
横須賀中央店は藤沢店よりも多くのお客様がいらっしゃったのですが、店舗には私一人のことが多かったので接客のスキルは日に日に上達していっているのを感じていました。
そんな時、数十名の店舗ではたらく部下をマネジメントする、エリアマネージャーという役職の社内公募がありました。
店舗で自分の能力を上げられればいつでも次のステップに上がりたいと思っていた私は、このエリアマネージャーの社内公募にすぐに立候補しました。
部下を教育することにかける思いや、どのように会社に貢献するかをしっかり伝えることができ、無事採用していただくことができました。
特にエリアマネージャーは入社時から目指していたポジションだったこともありますが、23歳という若さで部下を統括する重要な役職に着任できたことは嬉しく感じました。
もちろん不安や緊張感もありましたが、その分成長できる環境だと捉えており、若いうちから裁量権をもって仕事ができることは、他の会社にはないいーふらんの大きな魅力だと感じています。
尊敬されて、信頼されるマネージャーになりたいです。
上に立つ者に実力がないと部下はついてこないと思っているので、知識や経験はもちろん、話し方も含めて部下に教えられるようなマネージャーになっていきたいと思っています。
また、数字や問題点を見つけて、改善点を部下同士で話し合えるようなアットホームなチーム作りをして、みんなが伸び伸びと働けるチーム環境を目指しています。
そのために、自分が寄り添う姿勢をみせることを大切にしていて、積極的にスタッフに近況状況や悩み、今後のビジョンをヒアリングした上で、目標設定や提案をするようにしています。
そうすることでみんなが不安なく、伸び伸びとした環境で仕事ができるのではないかと思っています。
「考えることをやめない」ということです。
たとえ仕事が良い方向へ進んでいると思っていてもそれに満足していては、本当はまだまだ改善点はあるのにそれに気づかなくなってしまうと思っています。
常に今の自分に満足せず、さらに一段上を目指すために私がたどり着いた答えが「考えることをやめない」という結論でした。
うまくいかなかった時はなぜできなかったのか、うまくいっている時はどうしたらさらにいい方向に進んでいけるのかを常に考えていないといつか自分の周りの環境のせいにしてしまうと考えています。
環境のせいにしてしまったら、そこからは環境が変わるのをただ待つだけになってしまうので、自分から考えて動いて成長し、環境や状況を変えていくことが大切だと思います。
自分の持つ数字や責任を重くしていくことで、目標に対しての達成感も変わってくると思っているので、さらに上を目指したいと思っています。
自分の良さである、“考え抜く能力”を活かして、1兆円企業を目指しているいーふらんに貢献していきたいと思っています。
年功序列で給料=年齢という仕組みにより、自分がどれだけ頑張っても評価されないという状況を悔しいと感じる方も少なくないと思います。
いーふらんは、頑張ったことをしっかり評価してくれる会社です。
私は20代の内に年収1,000万円を目標にしていましたが、20代どころか入社1年目で年収1,000万円を突破することができました!
近年では年功序列ではなく、実力で評価してくれる会社も増えてきているとは思いますが、中でもいーふらんは評価制度などが顕著に表れている会社だと思います。
部活や勉強などなんでも、自分の努力で環境を変えようとしてきた経験のある方には特に、頑張った分しっかり評価してくれてその対価としてきちんとお給料をいただけるいーふらんへの入社を強くおすすめします。
リテール営業本部 第一営業部
エリアマネージャー
加藤 陸
リテール営業本部 第一営業部
蒲田西口本店 店長
松本 まい
リテール営業本部 第一営業部
花小金井北口駅前店 店長
石橋 充稀
リテール営業本部 第一営業部
パークシティ武蔵小山ザモール店 店長
原 美由樹
リテール営業本部 第一営業部
セールスマネージャー
土方 愛斗
私は特に不得意なものはなく、何にチャレンジしても高水準でこなせるタイプです。といっても天才肌ではなく、負けず嫌いな性格なので、人よりできるようになるまでやめない努力型だと思います。
ただ、努力次第でなんでもできるようになるため「自分は絶対にこれに向いている」といった明確な得意分野がなかったのが悩みでした。
法学部も、法律をどうしても学びたかったわけではなく「法律を学んでおけば将来何かしら役に立つだろう」くらいの気持ちで入りました。
それでも、せっかく親に入れさせてもらった大学だったので、大学生活の4年間はとにかく法律の勉強に真剣に向き合いました。勉強すればするほど、大学内で1位の成績を取らなければ気が済まなくなってきて、例えば大学のテスト勉強では、周りの人が1週間前から勉強を始めるテストなら、私は1か月前から勉強し、誰よりも入念に準備することを徹底しました。
その結果、大学の4年間では自分以上は誰もいないだろうと思えるような好成績を残すことができました。公表はされなかったのですが、絶対に首席だったという自信があります。(笑)
この成功体験が、誰よりも努力すれば誰にも負けない成果を残せるという自信につながりましたし、社会人になった今もぶれない私の信念になっていると思います。